妥協なき機能回復 片麻痺とは脳卒中によって起こるものではない。
片麻痺とは脳卒中によって起こるものではない。
これは、世界でどこにも知られていない。
ある種、本当の業界裏事情です。
ここでお話する事は全て業界の真実、本質になります。
私が細々とこの【片麻痺の根本再生治療法】をやっていますのには、理由があります。
このような事実を、正式な形で公表してしまいますと、即座に潰されてしまうからです。
また、有名になり過ぎてもいけません。
現状の医療のシステムを崩さず、辿り着いた方だけに伝われば良いと思っております。
驚かないでください。実は。
脳卒中によって片麻痺になるわけではないのです。
脳卒中によって起こるのは、
【肉体の消滅】
【働きの消滅】
です。
脳卒中によって、
運動麻痺や感覚麻痺が起こる。
のではなく、
【現象の消滅】なのです。
分かりやすく言えば、まさに、
【白紙】
の、状態なのです。
同じではありませんが、例えるならば【赤ちゃんの肉体に戻る】のです。
その状態から、もう一度、発症前の元の機能に戻りたいと願うわけであります。
と、なりますと、
当然ですが、まず、やらなければならないのは。
【肉体の復元】です。
運動の全て、思考の全ては、肉体無くして【存在】すらあり得ないものです。
考えてみれば当然の事なのです。
脳細胞が出血や梗塞によって壊死する。
脳が死ぬという事は、【消滅】なのです。
肉体の全てが無くても、脳を電気刺激すればリアルに肉体の存在を感じる研究がある事などは、周知の事実です。〔脳科学の詳細は省略しますが〕
さて、では、【損傷から免れた残った脳、肉体】は、どうなっているか?
というと、】もちろん、無傷です。傷というもの自体はありません。
しかし、麻痺が起こります。
感覚麻痺、運動麻痺が起こります。これが、広範囲に起こる理由は、
【脳は1100億個からなるニューラルネットワークでの働き】だからです。
脳は基本的には全ての細胞と連絡を持っていると言われています。ですから、損傷から免れた脳細胞達に傷はないが、機能的には損傷を当然受けます。
その結果、麻痺となるわけです。
しかし?
冒頭で申し上げた通り、【脳卒中によって片麻痺にはなりません】脳卒中によって起こるのは【肉体の消滅】なのです。
片麻痺には、まだ、この時にはなっていません。急性期、倒れた時には貴女様貴方様は、まだ誰1人として【片麻痺】にはなっていないのです。
さて、
では、いつ片麻痺になるのでしょうか?うすうす感づいている方もおられると思いますが、そうです。】
【リハビリによって片麻痺になるわけです。】】【誤ったリハビリによって】です。
【片麻痺とは学習された運動】なのです。【肉体が消滅した状態で誤ったリハビリをするから片麻痺という運動になるのです。】
当然です。】【脳卒中によって、肉体は消滅しています。その状態で、刺激を入れれば】当然ですが、】【生きている細胞、つまり生きている筋肉が、代償的に鍛えられるに決まっているのです】
損傷されて動かず、生きてる筋肉だけで構成する運動は、片麻痺の形が限界なのです。そうなる理由は、】
これまた、当たり前の事を言ってしまうのですが、】【生きてる筋肉から作られるからです。】
【肉体が消滅しているので、消滅した脳細胞、つまり、消滅した肉体に刺激は一一切入力されません。】ですから、長くなりましたが、
【脳卒中によって片麻痺になるのではなく、肉体が消滅したままリハビリを行うので、結果、生きた筋肉だけが運動を学習し、結果、片麻痺になるわけです。】
片麻痺という【運動】を手に入れているのです。自ら。
ですから、
粗大な粗大な運動しか身につかないですよね?細かい動作は回復しないですよね?当然です。生きた筋肉しか動いてませんからね。身体がガチガチになりますよね?
生きた筋肉が、消滅した筋肉の分までゴツゴツに鍛えられるので、当然ですね。これが、片麻痺の真実なのです。
では、貴方様が貴女様がやって来たリハビリは全て誤ったリハビリだったというのか?悲しいですが、そうなります。
では、なぜ、そんな事が正当に行われているのか?
患者様が【動きの回復を求める】からです。もちろん、それを商売にしている病院や治療院が悪く見えるのも分かります。が、求めたのは、クライアントさん方です。
商売とは、まず消費者の望みがあってこそ成り立つものです。病院だろうが、なんだろうが、全て、厳しい言い方になりますが、商売なのです。
世界や社会を知り、その上で、治療法なり、真実や本質を探る。
本当の専門家とはそういうもので、あると、私は思っています。
疑問は尽きませんよね。少しずつ、知っていきましょう。
少しずつ。
では。